ヘルキャット・パワーアーマー

ERを犠牲にしてまで過剰に実弾対策が施されているから少しだけ不思議に思っていたけど、ヘルキャット・カンパニーが元々活動していたピットへ実際に行ってみたら解決した。
ファナティック、連合のどちらもエネルギー武器を使わないからだ。10mmピストル、アサルトライフル、ライトマシンガンと実弾ばかりで、一部ネームドが火炎放射器を使ってくる程度。ブラッドイーグルのように一般戦闘員がレーザーガンを装備していることは無かった。

そうなると実弾耐性に特化するのは当然の流れと言うべきだろう。同じくピット発の連合PAもDR特化で、ERはヘルキャットを下回る。ただ連合PAは毒耐性(=トロッグ対策)があるので、おそらくヘルキャットはトロッグと戦うようなことが無かったのだろう。

探検でもファナティックが多いUnion Duesでは大活躍する。From Ashes to Fireは毒攻撃のトロッグが多いのでFunky Duds併用推奨。

一応金塊アイテムなのでパーツの取引は不可。ただしヘルキャット・パワーアーマーシャーシは例外で取引ができる。
ヘルキャットに乗りたい、でもThe Catalystをクリアしたくないという万年イニシエイトには一考の余地があるかも。

ヘルキャットLv50 :DR436/ER320/RR320/実弾耐性10%、モジュールのみ金塊産

エクスカベーターLv45: DR240/ER240/RR366/所持重量+100、MODも設計図も楽に入手可
T51Lv50 :DR454/ER454/RR310/入手しやすいPAの中では最も防御性能が高い
T60Lv50 :DR400/ER370/RR415/パーツが簡単に揃う上にバランスが良い
T65Lv50 :DR565/ER470/RR470/現時点で最強の防御力、全部金塊産
ストロングラーLv50 :DR453/ER393/RR500/あらゆる武器攻撃に酸属性を追加、全部金塊かレジェンダリーモジュール産

流浪のナイト達に人気のパワーアーマーの中では、DRが他のパワーアーマーに並ぶ高水準。ERはレジェPerkか絶縁体で補えるが、補わなくともT60に近い性能は持っているためそこまで神経質にならなくともいいだろう。
RRは低いものの、パワーアーマーに乗っているだけで補正が掛かるので気にする事ではない。
何よりも実弾耐性が嬉しい。ガチ防御構成でも実弾を防ぐにはリコシェかDR頼みになってしまう所だが、ヘルキャットが遂にそれを持ってきた。
このゲームにおいて割合効果は大体強い。

血濡れヘビーPAビルドをしているのだが少ないHPでもカチカチにすればHPが少なくて辛いということはかなり少ない。

というか1番の死因はマイアラーククイーンの酸攻撃などの持続ダメージなのでそちらはレジェンダリーparkで補いこちらではミニガンやミスターガッツィーのやたらと痛い銃攻撃相手の対策として有用であると考えられる。

欠点としては売っているのかは分からないがライトを変えられないと聞いてターゲティングHUDが敵を赤で表示するのでライトをつけると非常に分かり辛くなる。

一応エンクレイヴが2215年にアドバンスドパワーアーマー開発に着手する前に試作機を粗製乱造してた設定が有るのでその内の1機の可能性があるかも知れない。

>>17
一応カルト教信者は火炎放射器以外、ヘルキャットやモールマイナーはほぼ全員実弾武器で武装してるためElectric Absorptionごり押しが効きにくい相手ではある。
現在モスマン幼生のバグの都合オプスから除外されてはいるが、修正されて復帰したときには物理耐性が有利に働く相手になるとは思う

The Catalystクリア後に貰えるヘルキャット・パワーアーマーシャーシは一度設置するとパワーアーマーシャーシに名前が戻る。
置く前に名前変更はできないので、回収した後に名前を変更しよう

実弾防御重視を考えるような敵が追加されるのだろうか？

頭部アイカメラはパッと見バイザー型だが暗いところで点灯すると長細いツインアイ型の様に見える。

個人的には是非ともスライド移動するモノアイ型アイカメラになるスキンを実装していただきたいのである

ヘッドライトが他のPAと違い、赤色で広い範囲を照らすような光り方をする。
赤色のPip-Boyライトを想像すると大体イメージ通り。

>>11
おそらくだが、今後アパラチアに登場するミネルヴァのセールを利用することを前提とした値段設定になっているのだろう。

>>12
VATSマトリクスオーバーレイやターゲッティングHUDといった機能があるので、ヘルメット内のディスプレイもしくは神経接続ないし網膜投影といった、肉眼の目視でない方法で視界を確保しているのだろう。
レンジャーパワーアーマーとかリバティプライム塗装に至ってはほとんど何も見えんだろうしね……

X-01でも思ったけど、絶対左右見えないよね。
もしかしたら小型の内蔵カメラが各部に仕込まれてて、死角部分をHMDに映しているのかもしれないけど。

重量補正だけ見ても値引きなしで金塊3000。
これはキャップに換算すると6万キャップということになる。
X-01などの他のPAのMODの値段と比べると大変に高価といえる。
見た目はカッコ良いが性能的に考えると、はたしてその価値があるかどうか…？

一体だけかつAMS本社でしか確認できない事を考えると
AMS本社の地下で
実験体の飼育員が着用していたパワーアーマーをヘルキャット傭兵団が回収したものと思われる

AMSの試作品か軍の試作品のどちらかは定かではないが

X-01系列のパワーアーマーを独自に改造したような外観をしており
既に言われているがより重装で通常のX-01系列より角ばりが強い
X-01系列にT-60系列を混ぜ合わせたかのように重厚な見た目になっている

T-51のようにまるっこく存外細身の元祖パワーアーマーな見た目とはかけはなれた見た目で人によっては好みがわかれるかもしれないが
個人的には重厚で重装な良いデザインだと思う。

身体が闘争を求めるような素晴らしい外観

エンクレイヴパワーアーマーとHARE パワーアーマーを足して2で割ったような見た目

一応言っておくとこのヘルキャットは一部位ごとに実弾ダメージ2％軽減というものが付いてる
これが暗号解読で役にたつのかT65に比べて実弾だけは強いのかまでは不明

モジュールの設計図はサミュエルとモーティマーなどが金塊で販売している。

ヘッドランプの設計図はなかったので、デフォルトから変更できないと思われる。
そして、デフォルトのヘッドランプは赤色ライトである。
暗いところでは少し難儀するかもしれない。

補足すると、B.O.S.のメインクエスト「The Catalyst」をクリアすると一式まるごと入手できる。
設計図はないが、クリア時に各部位がアンロックされて製作可能になる。

SteelReignで追加されたB.O.S.第1遠征隊のメインクエストをクリアすることで設計図と共に入手できる新規追加されたパワーアーマー。
ヘルキャット傭兵団が運用しているパワーアーマーで肩に彼らのエンブレムが描かれている。独自開発なのか、戦前から存在しているのかは不明。

性能的にはさすがにT-65には及ばないが、高めのダメージ耐性(DR)と低めのエネルギー耐性(ER)放射能耐性(RR)になっており、そのDRだけならT-60やX-01を超える。

だがそんなことよりも一番の特徴は今までなかった重装の角ばったデザイン。
X-01以上に好みが分かれそうな造形と頭部である。