Mr.ハンディ

基本的に戦闘向けではないため伝説個体は通常見かけないが、
知るかバカ！そんなことより改造だ！なラストデビル産のものには伝説級が存在する。
ヘーゲン砦の衛星アレイで出会った★伝説のMR.ハンディ・ウォーマシンはそれはもうトゲトゲの外見だった。

ダイアモンドシティに入る時にコズワースを連れていたら
市長の性格的にジャーナリストの前だから体裁を取り繕うという事を抜きにしても
完品に近いハンディの忠誠を得ている人物に恩を売って損はないという打算から便宜を図ってもおかしくないと思う
今も昔もゼネラル・アトミックスの最高級機は一種の社会的ステータスなのだ

完全に余談だが、形状が『イデオン』に登場したメカ「ドグ・マック」を彷彿とさせる。

ハンディ・アイは複数存在する事からしてハンディはアーム動作による測距でピントを合わせているのではないかなと思う
3つの内何れか1つのアイを無限遠の光学入力として用いて適宜他2つを測距に用いて結像させているのではなかろうか

より感覚的にはスマホのカメラ画面と撮影者の2つの目というか

パワーアーマーと同様に、倒した後でも部位攻撃していけば破損が進む

>>10 で指摘されているカメラアイの運動だが、これがなかなか感情表現としてよくできている。というのも「生きている」ハンディと「死んでいる」ハンディとをそれぞれ見比べるとだいぶ印象が異なるのだ。
機能停止したハンディはそれぞれの目が明後日の方向を向いてピントも合っておらず不気味さを一層引き立てる。

意外にもMr.ガッツィー含め落下ダメージで死ぬ。
おそらくゲームエンジン上あのふわふわ浮いてるのは歩行モーションという扱いのようだ。

イギリスなまりの英語で米国への愛国心を語り、時にはラ・マルセイエーズを口ずさむ。少々訳がわからない。

ケイト「バトラーボットだ、逃げろ！！」

執事ロボットの誤訳だろうか
どうもセントリーボットを目の当たりにすると即座に始末しようとするケイトでもハンディは苦手なようだ。

>>24 "高嶺"の花と"高値"をかけてらっしゃるのですね！
素晴らしいジョークです！ハハハ！！

改造していくと最終的に最強のロボットはこいつになるのでは
足の速さ、射撃精度、一定距離を保つ戦闘スタイル、大量に着けられる電流フレーム
大虐殺ヘルムと二門のヌカランが装備できないのが欠点か

ジョーク作成アレイの更新が必要です。

余程燃費がいいのかわからないが、あれで24時間浮遊し続けていたらどれくらいの維持費がかかるのか気になるところ。

カッコいい～
しびれる～

GAの品質管理部門ではナニーのテスト合格時にフュージョンコアを支給されることから、メイン動力はフュージョンコアなのだろう。
ただし専用の燃料がアイテムとして存在していることやジェット推進のブースターと標準装備の火炎放射機は何らかの液体燃料っぽいことから、コアと燃料のハイブリッド式と思われる。
この燃料自体、天然資源が枯渇しかけていた戦前としてはさぞや贅沢品だったに違いない。

前作や本作に登場するものは「Type I」というモデルで、実は「Type II」という
改造バージョンも存在する（初代FalloutとFallout2に登場）。
Type Iとの違いは
・アイセンサーが3つではなく1つ、残りの2つはポッドに換装
・コミュニケーター機能の声が非人間的で、ジョークを言う機能などは無し
・アームが6本に増設、メカニックツールセットを内蔵
・ジェットスラスターではなくモーティブパワー・ダグデットファンで浮遊
・200KWの出力のある小型原子炉と27万KWの充電式エナジーセル×8を内蔵
・胴体が球形ではなく、円筒形
など。
要するに軍用グレードのMr.ハンディと言ったものなのだが、グレートウォーが
勃発したためマリポーサ軍事基地のような一部の軍事基地にしか送られなかった。

イカしたヤツやイカれたヤツが多いが形状はタコな奴ら。

Mr.ハンディタイプのAIがイカれてしまうのも納得である。

GA製のロボットのはずなのだがNVに登場するレプコン社(ロブコ社の子会社)の展示スペースにはなぜかロブコ社が開発したかのような文言と共に展示されている。
GAとロブコ社の共同開発だったのかロブコ社製のMr.ハンディが別にあるのかは謎である。ちなみに同スペースにはセントリーボットの脚部のジョイントをMr.ハンディのアームに換装した製品も展示されている。

主人には非常に忠実な反面、主人以外に対してはほぼ絶対に従わないと言う性質上
非常に扱い難い特質を持つ。恐らくは防犯のためもあるのだろう。
改造により無理矢理従わせる事も出来るが大体の場合は彼等自身は元の主人に忠誠心
があるうえに自分達がいじられているであろう事も察知している。
元々の戦前の主人達以外に対してはコズワースにも共通するが極めて適当な扱いをする。Mr.ガッツィーに関しては性格が合うならば主人として認める等の例外もあるようだ。しかしそれも内部の改造ありきの話ではある。

「バーベキューに使おうとすると火災の可能性があり危険」とは書いてあるものの、連邦に慣れた111なら普通にコズワースのジェットをクッキングステーションの火種に使うとかやりそうである。
・・・・・しかし火災を起こしかねない火力で床が燃えないのは、よほど緻密に制御しているからだろうか？

Mr.ハンディの箱には以下のように書かれている。

Mr.ハンディをあなたの家に連れてこよう！
Mr.ハンディは以下のような多くの職務を専門に行っています。
・経理
・清掃
・慰め
・料理
・育児
・楽しませる
・高齢者介護
・食料品の配達
・身の回りの世話
・散髪
・化粧
・結婚のアドバイス
・ペットの世話
・ペットの美容師
・個人秘書
・なとなど！
Mr.ハンディが処理するには大きすぎる仕事はありません！

・Mr.ハンディは40ポンド以上のものを持ち上げることは出来ません。
・Mr.ハンディの医療的助言に従う前に医師にそうだんしてください。

警告：Mr.ハンディのジェットをバーベキューの

グリルに使用しないでください。火災の恐れがあります。

家庭用お手伝いロボットとのことだが、常時火を吹いてるジェットエンジンのようなもので浮いているのが気になる。
カーペットが焦げたり、風圧で洗濯物が吹き飛ばされたりしないのだろうか…。
あまりに気になるので我が家のコズワースとキュリーはプロテクトロンに改造してしまった

正直Mr.ガッツィよりMr.ハンディのが強い。斬撃の威力は高いし、火炎放射もあるし。…ガッツィの装備ってなんだっけ？そんなこと考えなくてもお前のが強いから気に病むことはないぞコズワース。

キュリー、お前のレーザー銃は最高だ。

ゼネラル・アトミックス・ガレリアのレストランではかなり怖いハンディを見ることができる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　椅子に座ると、ハンディに炭火焼か角切りどちらにしますか？と聞かれる。　　　　この時点で異変に気が付く111もいるのではなかろうか？　　　　　　　　　　　もし角切りや炭火焼を選択したならハンディ達が丸ノコで111を角切り、もしくは炭火焼にしようと攻撃してくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　恐るべしハンディ。

他のオートマトロンが錆びたりはしているものの、欠損の無い状態でいる事が大半だが、ハンディは装甲や関節が脆弱なのか何かしら欠損している個体が多く、特に胴体の球状のカバーが無いとかなり痛々しく見える。
それが個性なのかもしれないが、コンスティチューションにいる甲板長君程破損していると、連れ帰ってロボット作業台で直してやりたくなった旦那様や奥様もいるだろう。

FO3でメガトンの自宅にいた執事ワッズウォースは散髪もしてくれた
あの丸のこで髪を刈るのだろうが光景を想像すると恐ろしい

英wikiにて見つけた情報だが、何でもMr.ハンディタイプには標準装備として集積液体冷却器なる機構を搭載しており、之を使用すれば空気中の湿度を抽出し周りの空気を零点以下まで冷やす事で、3日間の間にきれいな水をボトル5つ分、生成することが可能なのだという。

コズワースが定期に綺麗な水をくれるのもこの機能が無事に作動し続けているのが理由だと思われる。

コベナントにいるMr.ディーザーが定期的にディーザーのレモネードを渡してくれるのも、この機構に手を加えてドリンクバーの機能を持たせたのかもしれない。

>>17 にて触れられている通り、改良型であるMk.2が登場したのは初代FalloutとFallout2の2作品のみなのだが、理由としてMk.2の開発時期が戦争と重なった為に、生産に影響が出たらしく配備が間に合ったのがマリポーサのような軍事施設のみだったという点もあるようだ。

又、戦前の軍事施設が登場する予定があったVan Burenでも登場する予定が有ったとかなかったとか。

床を焦がさない安心設計

Mr.ハンディは、戦前から核戦争後世界でも高値の花である。コズワースを連れているとダイヤモンドシティのセキュリティや住民それからグッドネイバーの自警団や住民から羨ましがれる。やはり何時の時代でも憧れ的。

ハンディタイプをコンソールで生き返らせると何故か放射能を発生させる。
壊れる前は放射能を発生させてないし、自爆もさせていなくても復活すると何故か・・・

ゼネラル・アトミックス工場などで見られる暴走したハンディ達のセリフが面白い。

「ああ。そうです…みんなでロボットを殴ればいい…」
「この私から隠れられないなんて、よほどの馬鹿ですね」
「そしてこの血を誰が洗い流すと思っているのですか？わたくしです」
「名誉を傷付けられました。その報いとして、死んでもらいます！」
「来るって分からなかったのですか？これで戦わないといけなくなりました。なんということだ」

などとシュールなセリフを発しながら襲い掛かってくる。

基本的に丁寧な口調で話す個体が多いが、皮肉や慇懃無礼な言い回しの
セリフを言うこともあり、そうした部分からも彼らの高度なAIが伺える。

ハードウェア面も外装が錆びたりアームアタッチメントが1,2本壊れる程度で
現在でも稼働しているものが多く、良い仕事をしている・・・と思いきや、
製造ラインでは取り付けるアタッチメントの種類や本数を間違えたり
ひどい場合は全部つけ忘れてしまうなど組み立て段階でのミスが多かったようだ。

量産型なのにやたら個性的な個体が多いのは
優秀な成長型AIなのか戦後の改造によるものか

連邦を旅していると、様々な職に従事しているハンディタイプに出会える。
↓以下は一例
・給仕、家事全般（サンクチュアリ、コズワース）
・ウェイター（ダイヤモンドシティ、ウェリンガム）
・戦闘（Mr.ガッツィー）
・バーテンダー（グッドネイバー、ホワイトチャペル・チャーリー）
・教師（ダイヤモンドシティ、エドナ先生、Ms.ナニー）
・看護師（ミントン・ジェネラル病院、ナース・ハンディ）
・医師（ミントン・ジェネラル病院、Dr.ハンディ）
・施設運営（ゼネラル・アトミックス・ガレリア、Mr.ガッツィー、口汚い）
・農場運営（グレイガーデン、管理者ホワイト他、Ms.ナニー）
・しびれるぅ（サンシャイン・タイディングスCo-op、グッドフィールズ教授）
・施設ガイド（ナハント海洋学協会）
・科学者（Vault81、キュリー、Ms.ナニー）
・店頭販売員（ダイヤモンドシティ、パーシー）
・狩り（銃と弾丸）
・富豪（テスラサイエンス）
・庭師（ピケットフェンス）
・子守（マサチューセッツ外科ジャーナル）

左手、中手、右手を換装することによってできることが変わる。
・ノコギリ…主に芝刈り用。
・ハサミ…名前こそハサミだが、やれることは万能マニュピレーター
・火炎放射器...宣伝モデルには搭載されてな。自衛用と思われる
・レーザー...明らかに自衛用のパーツ
・ミニガン…軍用

設定によると最新のMk2はドラム缶型の反重力エンジン搭載のものだったが、やたら不人気だったらしい。
今作でも、もはや不人気どころか忘れられ、本社の人間にも存在すら認知してもらえなかったようだ。

(ブースターの炎が地面に撒き散らされた油に引火しないのはゲーム上の都合だろうか)

Mr.ハンディのブースターを稼働させる為と思しき燃料がJUNKとして存在するが
ゲーム中ではハンディの燃料として使うことはない。

DLC:Automatron導入で自作できる。
他のアンドロイド型とは違い、頭部ユニットを胴体が兼任している。
左右の目を他モデルの腕に変えることもでき、それに加えて3本のマニピュレーターで合計5本腕にも。
スラスター推進なので移動は速いが支えられる重量は少ない。
グレイガーデンで量産すれば、正真正銘ロボットだけの農園にできる。

プロテクトロンなんかに比べるといろんな人格の機体がいて相当学習能力や自律心が豊かなAIを備えている様に見えるが。
核戦争以前の記憶のままだったり、認識の誤りに気づかないまま暴走している機体がやたら多い気がする。
また敵で出てくるロボットもほとんどはレイダーやガンナーに使役されている連中が多いのに対してこの機体だけは野生化したようなのが襲い掛かってくる。

カメラの光学的構造からいうと、絞りは本来入射光の量を調整するものであってピントとはまた別の機構である。人間の瞼に近いものとして、瞬きの表現によりハンディの表情を豊かにする効果を狙っているのではないだろうか。
なお絞りを絞るとパンフォーカスという状態になって広範囲にピントが合うようになるが、それはまた別のお話である。

グラフィックの向上と会話シーンの追加により、各カメラがより細かい動作をするように仕様変更された。
具体的にはそれぞれのカメラがきちんと会話する相手の方を向くようになり、ピントを合わせるように動くレンズの絞り部分も追加されている。

>>8
DLCにて、ロボットには人格プロトコルなるものが存在するのが判明した。
つまり、ある程度は性能のいい人工知能を搭載してるのかもしれない。

有機物でできた第三世代シンスならともかく、Mr.ハンディのようなロボットは感情を抱けるのだろうか？
コズワースを初めとして、彼らの多くは感情ゆたかに話すが、これらが全てプログラムなのでは、と考えると不意にゾッとする。

戦前も戦後も現在も彼等は暴走してない限りは人間の良き隣人や従業員として活躍し親しまれている

主人公一家が購入したコズワースもこのロボットである

>>3
「ハッピーバースディ！(斬撃」は一度見ておくべきである。
また、故障したハンディのやる気のないオリジナルセリフも、過去作のハンディを彷彿とさせる。

しかしゼネラル・アトミック・ガレリアで過去作のハンディのヤバさを少し思い出させてくれる。

過去作をやっていた人はMr.ハンディ型に対して一定の警戒感を持っているものだが、4から始めた人はうっかり痛い目に合わされるかもしれない。

過去作での猟奇的なイメージは影もなくなった。

家庭用のお手伝いロボとして展開されており、掃除、洗濯、庭の手入れなどほとんどの家事をこなせるよう作られている。
戦闘用ではないため、耐久も攻撃力も抑え目。

ゼネラル・アトミックス社が発売していたロボット。
銀色のボディに3つのメインカメラ、3本のマニピュレーターを持ち、ブースターで浮遊しながら移動する。